こんにちは!
不登校だった人、くげぬまです!
本日は個人の活動報告をお伝えします。
7/26月曜日、オンライン授業ではありますが、
法政大学大学院の授業の一部にて、不登校経験者・支援者としてお話をする機会を頂きました!
実はこの授業に参加するのは2回目。
自分が小学生時代に通っていて、そして10年以上の時を経て臨時職員として働いていた適応指導教室の心理士さんからのお願いでした。
すごくありがたいお話で、前回に引き続き秒で快諾しました!笑
この授業は心理職を目指す大学院生へのお話なのですが、
「不登校」という課題にはあまり深く関わりのない学生さんも多く、
ものすごく真剣にお話を聞いてくださいました。
zoomでの参加なので、一人一人の細かい表情はわからないのですが、
画面越しに見える学生さんたちは熱心にメモを取っていたり、
私の話に深くうなずいたり…
ある意味、自分にとっては、自分自身の経験や当たり前のことを話しているだけなので、
そういうことも新鮮な感覚なんだなーとか思いつつも、
質疑応答でいくつかの質問ももらって、
こちらも勉強になることがたくさんありました。
お世話になった心理士の方と法政大学大学院の学生さんたちには本当に感謝です!
こうして、少しでも不登校児童の気持ちとか、
問題意識をもって取り組む人が一人でも増えたらいいななんて思いながら活動しています。
少し上から目線かもしれませんが(汗)
それでも、自分を信じて活動していくのみです!
また来年の授業の依頼もすでにもらっているので、今回も快諾しました(笑)
来年こそは対面でお話が出来たらなと思いながら、今から楽しみにしています。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。